指導の考え方

JPAの指導は、
子どもたちの自主性を養います。

「自ら成長する喜び」

私たちは、個人の成長にスポットライトを当てます。昨日の自分よりも今日の自分がどれだけ成長しているかを自覚してもらうことで、やる気と情熱を引き出します。本当に小さな変化だったとしても、その子にとっては大きな成長だと考え、次の成長へ導きます。

「自ら学ぶ」

成長を自覚した子どもは、自ら学び始めます。私たちはこの考え方を大切にして日々のコーチングを行っています。自主的に学ぶことと、強制されて学ぶこと。どちらが早く上達するか。答えは決まっています。自主的に練習する事、自主的に考えることで成果を上げる経験をした人は、学ぶことの楽しさを知ります。そこを大切にして指導していきます。

スポーツ力の向上

スポーツ力とは、スポーツを通じて学べることを明確にし、
子どもたちを成長・育成していこうと考えた私たちの概念です。

〜 7つのスポーツ力 〜

01

考えられる力

教えられるだけでなく、自ら考えることを学んでいきます。自分は何を改善しなければいけないのか、どのように改善すればいいのかをコーチと一緒に考えていくことで、自ら考える力をつけていきます。

02

基礎体力向上

基礎体力は、生きていくうえで欠かすことのできない能力です。体力があれば、スポーツはもちろん、勉強も長時間行えるようになります。

03

集中力向上

優れたスポーツ選手は集中力が違います。スポーツを通じて自然と集中力トレーニングになっており、これが勉強にも役立ちます。

04

創意工夫

クリエイティブさを望まれる時代に入り、練習の中で自ら考え、創意工夫の中で練習をすることを学んでいきます。どうすればもっと上手に投げれるのか?コーチに全て教えてもらうのではなく、自分で考える、創意工夫することを学んでいきます。

05

スポーツが脳を刺激

運動するグループとしないグループで比較実験した結果、明らかに運動しているグループの方が学力が向上したようです。運動により脳が刺激され判断力、記憶力、爽快感など様々なよい影響があることが証明されつつあります。

06

社会性を養う

社会人になると、チームワークが必要不可欠になります。社会性を養うことで、周りとうまく関係を築ける能力を身につけることができます。これは人間にとって非常に大切な能力です。

07

自己達成能力

自分で計画した目標を達成した喜びは何ものにも代えがたい喜びです。スクールでは個人カルテにより、個々の目標を設定しそれを達成するように行動する事を学んでいきます。小さい頃からこの能力を習得した人は、将来大きな目標を達成できると思います。

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